大正ロマン
 さてさて。
 『パノラマスイッチ』は沢山の登場人物が出てくるので、
一人で何役もの衣装を着ていたりします。 
 あらあら、あのヒトこんな衣装もあんな衣装もと楽しむもよし、
楽屋でのプライベートなひと時をのぞくもよし、
大正ロマンを感じるもよし。
 いろいろな楽しみ方でザザッとご覧あれ!
 アンニュイ〜な中村K子と、
まゆみん土屋少年の
コントラストがたまりませんな。
 「おいら、ひもじいよ〜。」
 「あらよっと、ごめんなすって!」
土屋さん、明らかにアナタ、BQに入って、
少年役をこなす芸が磨かれております。
もはや君の右に出るものナシ!
 ヅカのおネエ様だと思ったのは
ワタシだけではなかった。
 郁さんが通る度に、
女子楽屋では「おネエ様!!」の声が・・・(笑)。
 お耽美です。間違えなく。ハイ。
ヤベっち・・・!?
後光が差してますけど!?
客演の小山サン。
BQに何度も出てくださる、
もはや常連サマ。
お世話になっておりマス。
 喉をいたわってみたり、お面を付けてみたり、蛇で遊んでみたりする。
 通称へびへび・臼井君。
 役が役なだけに、なかなかに気味の悪い顔色のメイクで、リアルだったわあ。
 何故にそんなに仲が良いのか、
左コザサ、右ヤマイチ。 
 ヒゲヒゲコンビとも言われるが、
日頃のムサさが分からないイケてるコンビ感。
 衣装ってすごいわ、メイクってすごいわ。
 ちなみにザンゲBOXって、
本番中に失敗したことを懺悔金と共に、
自白書を入れるBOXでゴザイマス。
 丘崎の恋人役デシタ、澤田君。
 実はこの眼鏡、針金で作った小道具。
 仮小道具として、小道具部丘崎が作成。
 すると、採用されたので、
本道具として完成度の高い眼鏡を、
手先の器用な澤田君自身が
丹精込めて作り上げたのデッス!
 衣装も、この時代特有の、シャツの上に着物を着るスタイルに注目!
この2枚目ぶりとは究極的にウラハラに、
ボケをかます、新人・瀬田君。
ミンナ君にハラハラしてるゾ(笑)。
 号外やら、夏目漱石先生やら、
イロイロな役をこなしていたバナ君。
 実は、漱石役はビジュアルで射止めました(笑)。
 候補者全員がヒゲをつけてみて、
漱石先生の写真に一番似ていたのが、
何とバナ君だったんだなあ〜。
 おネエ様再び。
 タバコを吹かすその姿もカッコイイ。
 コザサのこのカメの着ぐるみ的小道具。
 恐るべし、実は小道具部の臼井君が、
新聞紙とダンボールで作成した物。
 小道具部のスキルアップには脱帽。
 それまでダンボール職人の名を
ほしいままにしていた丘崎も、
この作品には完敗でゴザイマス。
 日頃から熱帯魚なども好きなだけあって、
カメのディテールにもこだわりぬいた一作。
 大正ロマン感を出すために、
主宰・直義さんから
おかっぱ指令を受けた明神。
このおかっぱをこなせるオナゴは
なかなかおらぬと思うが、
さすがに日常生活では
困ったそうな(笑)。
 何役も兼ねている、憲兵3人。
3人ともルックスも性格も
バラバラだけど、
さすがにこの服、
統一感出ますネ。
気の毒になるほどすさまじいセリフをこなした、
主役の平井太郎役(=江戸川乱歩)、
ツガムラ君。
あまりに出ずっぱりで、
撮るタイミングが本当に難しかった(笑)。
芥川龍之介の妻役、
新人ナオミ。
お耽美の世界にようこそ〜〜(笑)。
実際に恋人役の澤田君とよりも、
郁さんとの方が恋人に見えるのは、
何故だろうか!?
いや、追求スマイ。
決して、ヅカっぽいとは言うまい(笑)。
ヒゲダンス!?
ヒゲヒゲ〜ずな、バナぞうとやべっち。
芥川龍之介役の前田君。
いつもながら、髪のセットには
お時間かかっておりまする〜。
この、向こう側が穴から見えるカーラーぶりは、
最高ですな。
ふ、太さん・・・。
眼鏡と顔が一直線デス・・・。
澤田君・・・、私の恋人役ではなく、
土屋の兄役だったのでは?
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