琴（二十弦）の衣袋聖志（ｲﾌﾞｸﾛｷﾖｼ）君。
この日の打ち上げで、彼は「おばさまキラー」の異名を取る次第に相成りました（笑）。
　どうやら、全てのヒトに心を開いているので、全てのヒトから心を開かれている様子です。
　ちなみに、男性の琴奏者は比率として少ないそう。しかし、コラボで邦楽の世界を少し知ってから、男性の琴の演奏は予想に関してなかなか素敵だ！と言うのが、丘崎的感想でゴザイマス。

　演奏終了後、三越という場所柄もあって、たくさんのおば様方に囲まれる3人。その声をかけてくださった、一人一人のお客様に、丁寧かつ気さくに対応する彼ら。
　特に、お琴は楽器そのものが大きいこともあって、質問が集中。
　さわやかに対応する衣袋君。
　どんなヒトとでも仲良くお話ができてしまう特技が、こういったトコロで如何なく発揮。