移動の交通手段は各人の自由。東京ー大阪間の数ある移動手段のうち、あえて『夜行高速バス』という強行手段をとった猛者どもが集う、さわやかな・・・?・・・朝・・・。
深夜に乗車し、早朝に到着。
7〜8時間をバスに揺られ、一晩過ごした劇団員の体力を奪われた残骸のような姿・・・。
過酷な移動を物語る・・・。
乗車したバスの、ティンカーベルを見事にまねる臼井氏。
朝から、立ち姿のシルエットが美しい。
もはや神々しいとすらいえる。
このバスに一晩お世話になったのだ。
せめてもの恩返しか。
このあと、猛者メンバー一同は、一心寺シアター倶楽へ向かう前に、朝食と休息をかねてマックへ向かう。
「キング・オブ・もっさい」の異名をとる土屋氏。
そう、これがあるべき姿。
夜行バスで一晩あけたらこうなるんです。
これが正しい姿です。
多くは語るまい。
この姿が全てを物語っている・・・。
ナイスもっさい。土屋。
ちなみに、本番はこの様に萌え萌え仕様に変身できます。ナイス女優☆。グッジョブ!
けだるい明神。
まださわやかになりきれないバナゾウ。
臼井氏が、作曲で徹夜明けのミュージシャンに見えるのは、わたしだけなのだろうか・・・?
頭を抱える澤田氏。
マイペースにコーヒーをすするガッツ氏。
明神の目が開き、矢部氏には微笑みの余裕すら戻ってきた。
そう、これから我らは仕込みに行かねばならぬのだ!
そして、ほんものの猛者。
猛者中の猛者コザサ氏に、この過酷な道中は全くこたえていない様子なのであった。